街・人

土祭そして円道寺成井窯展

益子の土(窯と農)、風土、伝承をテーマにさまざまな文化的な行事がおこなわれる「土祭(ヒジサイ)」が、新月から満月にいたる月齢にあわせて開かれる。 祭りは2009年から始まり、3年ごとに開催されてことしがが4回目。期間は9月15日(土)から3…

ホテイ草の花が咲いた

春、金魚を飼っている陶器の鉢にホテイ草(ホテイアオイ)を入れてやったら、どんどん増えて鉢一杯になった。そこで、その株のいくつかを水の張った発泡スチロールに分けてやると、これもまたどんどん増えた。 そのホテイ草が、この夏、花を咲かせた。仙台に…

百日紅の花が咲いた

たぶんこのあたりでは遅いほうだと思うが、やっとわが家の百日紅も花をつけてくれた。と、書いて、去年も同じようなことを書いたような気がした。探してみたら、なんと同じ月の前々日だった。 ちなみに、左の写真が今年で、右の写真が去年。猛暑が開花にも影…

益子祇園祭を見物

23日から25日まで益子祇園祭が催され、最終日の夜の御上覧を見物した。益子に住んでから三度目になる。 益子祇園祭はおよそ300年前、当時流行った疫病と不作をもたらす怨霊を鎮めるため始められたと伝えられる。町内五つの地区から代々伝わる屋台が出…

成井窯などがグループ展―6月30日から益子で

やきものの成井窯と染色・縫製のルクス、それにオブジェの中村学の三者による展示会が益子町で開かれる。期間は6月30日(土)から7月15日(日)まで。 テーマは「焼く・縫う・焼かない」で、会場はギャラリー・ノイエ。7月1日(日)にはオープニング…

風薫る季節、長旅を楽しむ

久しぶりに長旅をした。古い友人と会うこと以外とくべつの目的もなく、宿泊地だけを決めてあとは行き当たりばったりの旅になった。 人の大勢集まるところはできるだけ避けたが、それでも名の知れた場所には行ってみたくなって訪ねた。そのいくつかを、時系列…

益子町「春の陶器市」はじまる

きょう4月28日から益子町恒例の「春の陶器市」が開かれている。早速、見てまわった。初日でしかも好天気とあって、訪れる人たちもずいぶん多い。 今回が101回目だそうで、市は5月6日(日)まで開かれる。娘たちの「成井窯」も陶芸村に出店している。

菜の花と桜の名所―小宅古墳群

町の北部、わが家からだと4キロちょっとのところに亀岡八幡宮という神社があり、隣接して小宅(おやけ)古墳群がある。総数35基(前方後円墳6基、円墳29基)からなる古墳群で、うち前方後円墳5基、円墳12基が県指定の史跡になっている。とは町のホ…

桜が咲いた

このところの暖かさで、桜の花が一気に咲き始めた。益子のきょうは午後2時で24度ほど。歩くとちょっと汗ばむくらいだが、湿気がなくてさわやか。運動不足の身体をほぐしてやろうと、益子メッセの公園を散策した。 すでに花が満開の木もあり、まだ蕾の木も…

大震災から7年、被災地で。

3月11日から4日間、震災7年目を迎える東北地方太平洋沿岸をめぐった。震災の翌年、同じ時期に被災地を訪ねようと決めてから、毎年欠かさずつづけている。もっとも昨年ばかりはいつもと違い、釜石市と後日まわった福島県だけになった。釜石市内で乗用車…

今朝の益子

いろんなことがあって、でもなんだか未消化のままついに年の瀬を迎えてしまった。来年はもっと増しになるように、とはいつも思うことだけれど、結局、同じことを繰り返しているようだ。それでも、切羽詰まって、「来年こそ」と念じる。 今朝の益子は零下7度…

そば畑にコスモス、そしてSL

真岡線の多田羅駅近くを車で走っていたら、道端にたくさんの車が停まっていた。しかも、県外ナンバーが多い。どういうことだろうと線路のほうへ目をやると、大勢の人たちが隊をなしてカメラのファインダーを覗いていた。 周辺はそば畑で、一面白い花を咲かせ…

土産にもらった「羽田空港ラーメン」

近所に住む小学五年生の男の子が、夏休み中の一週間ほど、東京は北区だったか板橋区だったかにある父親の実家に泊まりに行く。その帰り、いつもわが家に土産を買ってきてくれる。それがインスタントラーメンと決まっていて、なんでも全国のラーメンを置いて…

益子夜市

昨夜、益子町の城内坂という通りで「益子夜市」があった。ことしで5回目だそう。なかなかの賑わい。 わたしは焼き鳥片手にどぶろくを飲んだ。

真岡線のSL

先日、真岡線益子駅付近でSLと出会った。あわててカメラを向けたが、ピントはいまいち。 (90日をすぎて投稿がないとトップに広告が表示されるというので、とりあえず)

お詫び

ことしになってからブログの更新ができていません。もうしばらくお待ちください。お詫びにというわけではありませんが、先日、秋田県の仁賀保方面に行ったときに撮った鳥海山の写真を二枚、載せておきます。

冬の鶯

最近、家の庭で鶯をよく見かける。とくに天気のいい朝方、たいがい一羽で飛んでくる。春の鶯と違って滋味だが、なかなか愛らしい。 調べてみると、鶯は冬場、山から平地に下りてきて餌をさがすのだという。鳴き声ははっきりと聴いたわけではないが、チャッ、…

益子でも初雪

急な寒波に襲われ、益子でもこの冬初の降雪があった。昼をまわって、いまもまだ降りつづいている。 庭の百日紅もすっかり雪化粧 仕事場から 【追加】翌朝(明け方の気温は益子で-4℃だった)

「見捨てられたモノたち」を再生―中村学のオブジェ by Gallery noie (益子)

栃木県益子町の北部、林のなかにぽつんと一軒のギャラリーがある。noie (ノイエ)という。「の家」を意味するらしい。「の家」の前にはいろんな言葉(あるいは記号でもいい)が入りそうだ。「おれ」でもいい、「X」でもいい。オーナーがそう考えたかどうか知…

コスモス祭と聞いて行ってみたが……

前から気になっていた神社を訪ねていっての帰り、不覚にも小さな窪地に足を取られた。危うく転倒しかけ、それをなんとかこらえたものの、支えたほうの足首をくじいてしまった。そればかりか、その衝撃で頸まで痛めた。明くる日になると頭痛、めまいがひどく…

5年目の盆

信仰心もないのに、継ぐ者がいなくて墓守を引き受けてしまった。といっても、もう25年もむかしのことだ。 墓には妻の両親が入っている。その墓守の役目として、盆と彼岸の墓参りは欠かさない。家には遺された仏壇もあって、あまり熱心ではないけれどときど…

益子虫雑感

二日前の早朝、庭掃除をしていて、家の外壁にくっついている羽化したばかりのセミとその抜け殻を見つけた。セミのことはよく知らないが、アブラゼミでもミンミンゼミでもないことは確か。このところ夕刻になるとカナカナゼミが鳴くから、たぶんそれではない…

大震災から5年3ヵ月、三陸沿岸、福島県沿岸をめぐる

5月末から6月初めにかけて震災被災地をまわった。震災後まもなく主に三陸沿岸を取材で歩いて以降、3月11日とその前後には被災地の現場に立つ、と自らに課してきた。 当時、仙台市の若林区にいて、自宅はさして被害もなかったが近くまで津波が押し寄せ、…

転居から1ヵ月余、益子から

益子の新居に落ち着いて1ヵ月あまりが経った。引っ越し荷物の整理もなんとか済んで、まわりに気を配る余裕もできた。同時に、少しずつ仙台との違いもわかってきた。 気候は内陸型なのだろう、海が近い仙台とくらべると、気温は日中高く朝晩が低い。つまり、…

ようやく転居完了

4月下旬、ようやく益子に転居することができた。いろんなアクシデントが重なり、予定より1ヶ月半遅れの引っ越しとなった。すでにきょうは5月朔日、新居の下の通りでは恒例の陶器市が開かれている。ゆっくりと見てまわりたいところだが、荷物の整理がつか…

仙台から益子へ

来年三月早々、住み慣れた仙台を離れて栃木県の益子町に移住する。いまいる土地に飽いたとか、移住先に娘たち家族が住んでいるとか、違った環境で新たな仕事に挑みたいとか、理由をあげればいろいろあるが、もう少し静かな場所で暮らしたいと思っていたとこ…

狐に取り憑かれそうになった婆さんの叫び

近所に80過ぎの老夫婦と60近いひとり息子の、三人家族が住む家がある。この家に、先月来、頻繁に救急車が来る。いちどは消防車が来たこともあった。けれど、誰も運ばれた様子もないし、火が出た様子もない。 そんなある日の夕暮れどき。爺さんが家の玄関…