春の雪。

 所用で郷里に行ったあとの帰宅途中、日暮れて宿を取ることになったが、翌朝、季節外れの雪に見舞われた。東北なら桜の時季に雪が舞うのはめずらしいことではないけれど、それでもやはり驚いた。驚きながら、郷里でのこともあってか、少しばかり心が震えた。
 写真はそのときに宿の部屋から撮ったもの。この辺を知っている人なら、ここがどこかすぐわかるだろう。

 

 

 

 

 

 

きょうの益子メッセ。

 蕎麦を食べにいったついでに益子メッセの公園に立ち寄った。少し風があったか、ちょっとした花吹雪の趣だった。
 気温は20℃で、五月晴れのような陽気。振る花びらに頬を打たれるのが気持ちよかった。