4月27日から益子町恒例の春の陶器市が開かれている。初日は曇りがちで肌寒く見物を控えたが、きょう(28日)は快晴、気温もほどよくて出かけてみた。
城内坂におりてみれば、人出は結構多い。景気が悪くなってから焼き物もなかなか売れないと聞いていたから(アベノミクス効果なんでどこをさがしてもない)、こんどの市はうまくいってほしい、そう願いながら観て歩いた。
小一時間も歩くと日ごろの運動不足がたたって脚も重くなり、いつもの蕎麦屋でひと休み。蕎麦の前に一杯のつもりがついはかどって、少々度を超してしまった。
でも、いい一日だったなあ……。